令和7年度 区立小・中学校の不登校状況

報告事項

令和7年度の区立小・中学校で、年間30日以上の不登校は合計210人でした。区の不登校出現率は1.11%です。

学校・教育福祉・サポート

令和7年度 区立小・中学校の不登校状況

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背景

令和7年度(報告日:令和8年7月22日)に、区立小・中学校で年間30日以上欠席した不登校の状況をまとめた報告です。ここでの「不登校」は、心理的・情緒的・身体的・社会的な要因で登校できないかしたくてもできないため年間30日以上欠席し、病気や経済的理由は除くものを指します。

具体的な内容

  • 全体人数:令和7年度は小学校107人、中学校103人、合計210人(令和5年度223人、令和6年度215人)。区の出現率は令和5年度1.22%、令和6年度1.09%、令和7年度1.11%。
  • 日数別(令和7年度、括弧内は前年度人数)
    • 小学校(合計107人): A層30~49日10人(19)、B層50~89日27人(31)、C層90~約200日52人(44)、D層出席10日以下12人(5)、E層全欠席0日6人(3)。支援は担任の電話連絡・面談が中心で、C~E層はスクールカウンセラーや適応教室、フリースクール通室例、教育相談、スクールソーシャルワーカーやメンタルサポーター派遣、定期的な連絡など個に応じた支援を実施。
    • 中学校(合計103人): A層9人(9)、B層17人(16)、C層58人(61)、D層17人(16)、E層2人(11)。支援内容は小学校と同様の対応が行われている。
  • 連携・関わり(件数): 小学校は107人中76件で適応教室等の関係機関と連携、学校内外の関係者(担任、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー等)と関わっているのは107人。中学校は103人中59件で連携、関わっているのは103人。関係者と関わっていない児童・生徒は0人。
  • 把握した事実(複数選択、件数): 主な相談・情報は「学校生活に対してやる気が出ない等」小40人・中60人、「生活リズムの不調」小30人・中37人、「不安・抑うつ」小37人・中49人、「学業の不振」小19人・中21人など。いじめの被害といった相談は小4件・中2件など、他に友人関係、親子の関わり方、転編入・進級時の不適応、障害に起因する支援の必要性などの項目が挙がっています。

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区民の暮らしへの関わり

対象は区立小・中学校の児童・生徒で、欠席日数が年間30日以上のケースです。支援や相談は学校の担任や養護教諭、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応教室、教育相談、子ども家庭支援センターなど学校内外の関係機関で行われています。

報告資料は中央区議会のWebサイトで読めます。

「令和7年度 区立小・中学校の不登校状況」の全文を読む(PDF)

区民文教委員会(2026.7.22)に 出された資料です。この日の開会日程もあわせてご覧いただけます。区の都合でリンク先が削除・移動されることがあります。

ほづみゆうきについて

ほづみゆうき

東京都中央区議会議員。妻と娘2人の4人家族。 文部科学省、子育て系NPOのシステム&政策提言担当を経て現職へ。「データ分析に基づき子どもにも大人にもやさしい中央区」を目指して区議選に完全無所属で挑戦し当選。

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