後期高齢者医療 保険料率の改定(令和8・9年度)

報告事項

子ども・子育て支援分を保険料に新設し、均等割や所得割が引き上げられます。1人当たり平均保険料は111,356円から127,400円に増えます。

高齢者・介護税金・家計への支援

後期高齢者医療 保険料率の改定(令和8・9年度)

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背景

令和6年の法律改正により、子ども・子育て世帯向けの支援費用をまかなう「子ども・子育て支援納付金」が創設されました。これを受け、広域連合議会で保険料にその費用を含めることが決まり、改定が行われます(決定は令和8年1月29日)。

具体的な内容

  • 均等割(医療分):47,300円 → 53,300円(+6,000円)
  • 均等割(子ども・子育て支援分):新設 1,300円
  • 所得割率(医療分):9.67% → 9.88%(+0.21ポイント)
  • 所得割率(子ども・子育て支援分):新設 0.26%
  • 一人当たり平均保険料:111,356円 → 127,400円(+16,044円、+14.4%)
  • 賦課限度額:医療分は85万円(+5万円)、子ども・子育て支援分は2.1万円(+2.1万円)
  • 区市町村負担金(特別対策2年分):約232億円(資料中の数値)
  • 基金等の活用見込み:423億円
  • 出産育児支援金の財政影響:2年間で45億円(1人当たり1,268円/年の推計)
    ※令和9年度の子ども・子育て支援分は令和8年度に改めて算定します。

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区民の暮らしへの関わり

後期高齢者医療の被保険者の保険料に、新たに子ども・子育て支援分が含まれます。これにより均等割で1,300円が加わり、所得に応じた所得割率にも0.26ポイント上乗せされます。所得に応じた均等割の軽減(所得に応じて7割・5割・2割などの軽減)や所得割の軽減措置は資料に示されたとおり継続されます。

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今後の予定

施行予定日は令和8年4月1日です。令和9年度分の子ども・子育て支援分は令和8年度に改めて算出されます。

報告資料は中央区議会のWebサイトで読めます。

「後期高齢者医療 保険料率の改定(令和8・9年度)」の全文を読む(PDF)

福祉保健委員会(2026.2.10)に 出された資料です。この日の開会日程もあわせてご覧いただけます。区の都合でリンク先が削除・移動されることがあります。

ほづみゆうきについて

ほづみゆうき

東京都中央区議会議員。妻と娘2人の4人家族。 文部科学省、子育て系NPOのシステム&政策提言担当を経て現職へ。「データ分析に基づき子どもにも大人にもやさしい中央区」を目指して区議選に完全無所属で挑戦し当選。

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