災害時の入浴支援・生活用水提供協定締結

報告事項

中央区は、銭湯業者の団体と協定を結び、地震や風水害などで自宅で入浴できない人への入浴支援や、貯水槽を使った生活用水の提供を要請できるようにしました。協定は令和8年8月31日締結で、原則、災害発生後1週間を基準に支援します。費用は中央区が負担します。

公共施設・インフラ防災・安全

災害時の入浴支援・生活用水提供協定締結

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背景

中央区内で地震や風水害、火災などが起きたときに、自宅で入浴できない人(被災者)の心身の健康を守り、避難生活の環境を良くするために協定を結びます。

具体的な内容

  • 協定の相手:東京都公衆浴場業生活衛生同業組合中央支部(公衆浴場=銭湯業者の団体)
  • 組合に加盟する浴場(名称と所在地)
    • 銀座湯(公設) 銀座1-12-1
    • 金春湯 銀座8-7-5
    • 湊湯 湊1-6-2
    • 十思湯(公設) 日本橋小伝馬町5-19
    • 日の出湯 佃1-6-7
    • 月島温泉 月島3-4-5-2F
    • 勝どき湯 勝どき3-9-7
  • 区の要請で、これらの浴場で被災者への入浴支援を行う。組合員の貯水槽を使って区民に生活用水を提供することも含む。
  • 要請は原則文書で行うが、緊急時は口頭や電話で要請し、あとで文書を出す。
  • 実施方法や業務内容は区と組合で打ち合わせて決める。
  • 協力期間は原則、災害発生後1週間。必要なら区と組合の協議で延長できる。
  • 費用は中央区が負担し、負担額は災害直前の市場価格を基準に区と組合で決める。
  • 実施後は組合が区に報告する。
  • 要請業務に従事した人の損害補償は、区の条例に基づき区が補償する。
  • 地域防災の普及啓発に、組合は可能な範囲で協力する。

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区民の暮らしへの関わり

  • 自宅で入浴ができなくなった人が、協定にある銭湯で入浴支援を受けられる可能性がある。
  • 貯水槽を利用した生活用水の提供が行われれば、飲み水や生活用水の確保に役立つ場面がある。

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今後の予定

  • 協定の締結日:令和8年8月31日
  • 協定の有効期間:締結日から令和9年3月31日まで。満了の3か月前までに解除・変更の申し出がなければ、さらに1年間自動延長され、その後も同様に延長される。

報告資料は中央区議会のWebサイトで読めます。

「災害時の入浴支援・生活用水提供協定締結」の全文を読む(PDF)

区民生活等安全・安心対策特別委員会(2026.9.9)に 出された資料です。この日の開会日程もあわせてご覧いただけます。区の都合でリンク先が削除・移動されることがあります。

ほづみゆうきについて

ほづみゆうき

東京都中央区議会議員。妻と娘2人の4人家族。 文部科学省、子育て系NPOのシステム&政策提言担当を経て現職へ。「データ分析に基づき子どもにも大人にもやさしい中央区」を目指して区議選に完全無所属で挑戦し当選。

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